北海道札幌の薪ストーブ屋ブログ

薪ストーブの提案

13日にハウスメーカーさんの勉強会をしました。

常日頃何を基準に、薪ストーブを選んでいただいたり、薦めたらいいのか...疑問を持ちつつお客様に接しているとのこと。

それが少しでも解消されればと、第1回目を開催しました。

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*デザイン
*素材
*大きさ
*燃焼方式
*生産国による違い

等々。ただ、長く使うものですから後悔の無いものを選ぶことが大切です。

◎デザインは、大きく分けるとクラシックラインとモダンラインに分けることができます。

クラシックラインはどちらかといえばしっかりと暖房も採れるものが多く、35cmから50cmの薪を燃やすことのできるモデルまであります。小さなモデルもありますが最低でも35cmの薪が焚けるものを選ばれた方が後々の薪の購入や薪作りの際にも楽です。

モダンラインはデザイン性重視でスチール製のものが多く見受けられ、薪の長さも短めで、30cm位のものが多いでしょうか。長く書かれたものもありますが、それは薪を立てて入れた場合の長さです。燃えが早いのと中で崩れた時に手前に崩れてきたりするので注意が必要です。

・・・つづく

坂下

ショップアドバイザー

坂下

ショップアドバイザーが薪ストーブ、暖炉、ペチカに関するどんな疑問も解決いたします。

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