お客様の声

贅沢な時間は日々私たちを癒してくれます

まるでリビングでくつろいでいるような店内で、珈琲、手料理、薪ストーブの相談...楽しい思い出もいっぱい。

念願かなって薪ストーブ中心の暮らしを送っています。薪ストーブが我が家の暖房なので、薪の乾燥にも気を使いました。

風通しのいい場所に積み替えたり、薪にも愛情をたっぷり注ぎました。その分、薪ストーブはとてもきれいに、暖かく燃え、贅沢な時間は日々私たちを癒してくれ、体の芯までゆっくりと浸透するように暖めてくれています。今まで使用していたファンヒーターなどとは全然違いますね。

まだ、ピザなどは挑戦していませんが初めて口にした、焼き芋の甘~いその美味しさには驚きました。
今後は、いろいろな料理にも挑戦し大いに活躍してもらいたいと思っています。

薪も、室内に積んでおくと焚いたときにも無駄なくエネルギーを活用してくれるとのことなので、まとめて屋内に薪を運び込み、焚き付けも準備、手間はかかりますがそれ以上の物が得られているかと思います。薪を積んでおくだけでも絵になるところもお気に入りです。

薪ストーブは、ヨツールのF500。シンプルさとドアのフレームのデザイン、サイドドアがあることなど。また、どっしりとしたフォルムが家のイメージにピッタリで暖房能力、炉内でも料理ができることが決め手となりました。ストーブスペースの煉瓦も自分で足を運び、窯などで使われ解体した古煉瓦を積み、ますます味わいを増しています。

ショップアドバイザーから一言

薪ストーブを設置しようと思ったのは、当社で施工させていただいたホテルのロビーの暖炉をご覧になり、新築の際には、是非、薪ストーブとゆったりと流れるひと時も手に入れたいと思われたとのこと。
ホテルでのイメージがあまりにも強かったのか設計の方からご相談を受けた時には、まぁ、煙突だけはしっかりと施工しておけば、後でストーブも変えることはできますから。...というのは住宅向きではないタイプでしたから。

...ある日、お客様がショールームにお見えになった時、もう誰もがお腹がいっぱいで目の前には残った料理が並んでいました。
"召しあがります?"
"いいんですか・・・・?"
と、おいしい!!言ってにこやかにお口に運ばれていたのを覚えています。「腹ぺこのお客様は救世主」のように見えてしまう・・・のです。

一時はどうなることかと。薪ストーブしか暖房がないので風邪をひいてないかしら?上手く焚けているのかなぁ?でも、3月に伺ってみるととってもきれいに燃えていました。設置後、何度かご連絡をいただき、その都度、薪ストーブの焚き方をあれこれと試されていたのでしょうね。納得いくまで聞いていただいて大丈夫なんですよ。
その結果、ガラスもくもらず、暖かく、用意した薪もかなり余りそうとのこと。薪は来シーズン焚くのがベスト。2年乾燥が望ましいと言われていますから。