北海道札幌の薪ストーブ屋ブログ

人気モデル アンコールも30歳

アメリカを代表する薪ストーブのブランドとして、バーモント州で誕生した、
バーモントキャスティングスは、昨年40周年を迎えました。
そして今年、アンコールも発売30周年を迎えます。
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世界で愛されているバーモントキャスティングス。
その中でもアンコールの赤い琺瑯のストーブは"琺瑯の貴婦人"と言われ、多くの方が、雑誌やメディアでも目にされているのではないでしょうか。
ショールームで今、実際に焚かれているのは、新・旧のデファイアントの赤とマジョリカブラウンのアンコール。以前は、アンコールの赤を焚いていましたが、ショールームが広いのでデファイアントに変わりました。
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残念なことに、営業中は明かりがついているのでフロントに施されたアーチや格子に映し出される炎を眺めることはあまりできませんが、たまに、夕方などにはお客様と共に明かりを消してまじまじと見いっています。
まぁ、これも一つのホウロウの醍醐味かもしれません。
手づくり工芸品と言われているグレンスフォシュの斧が入荷しました。
電動薪割機のでも気も常時ご覧いただけます。
これから薪割メンテナンスと薪焚き人にとっては忙しい季節がやってきます。
先ずは、斧をふるってみませんか?

坂下

ショップアドバイザー

坂下

ショップアドバイザーが薪ストーブ、暖炉、ペチカに関するどんな疑問も解決いたします。

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