北海道札幌の薪ストーブ屋ブログ

2021.07.28その他

薪ストーブいろいろ・・・その1

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バーモントキャスティングス

1973年にアメリカのバーモント州で、効率の良い薪ストーブを作るために工場が設立され、
1975年に誕生したのが初代のデファイアントです。

気密性と美しいフォルムを兼ね備えたこのモデルは、全米の話題となりました。

その後、ビジラント、レゾリュート、マディソンなどの機種も販売されましたが廃番となり、
現在ではフレックスバーン3機種とクリーンバーン1機種になっています。


フレックスバーンはクリーンバーンと触媒方式のその両方を兼ね備えた
ハイブリッドの燃焼方式を搭載しています。

トップローディング方式なので、立ったままでもストーブのトップから薪を足すことができます。
モデルにより薪は35cmから50cmまで入ります。
しっかり本体を温めることで、ダンパーを閉め水平燃焼に切り替えることで長時間燃焼が可能となります。


デファイアントは、一番の大型モデルで家をしっかり暖めたい方にはお勧め。
炉内も広く、ゆったりと焚くことができます。
ただ、家の断熱や大きさによってはアンコールでも十分と思われるかもしれません。

実際にご覧いただくと、その大きさなどの違いもお分かりいただけるかと思います。


小さなモデルのイントレピットもフレックスバーンに加わりました。
このモデルは、他に暖房設備がある方には良いのですが、これを主暖房にと思われるのであれば、
無理な面もあります。大型モデルとは違いやはり蓄熱量や暖かさも異なります。

薪ストーブは他の暖房器具に比べて暖かさの質感も異なるため、
つい、暖かいからと言って焚きすぎてしまうと炉内の部材や、
本体にダメージを受けやすくなります。


もう一つ小型モデルとしてご用意できるのがクリーンバーン燃焼のボックス型のアスペンC3です。
バイメタルを使うことで、空気調節が不要になりました。

一次燃焼空気は自動制御されて、ストーブの底とエアカーテン機能を働かせながら
空気口から入ってきます。

バッフル下部からは絶え間なく空気が流入し、二次燃焼を促してくれます。

 


いずれも鋳鉄製となっています。

ストーブの機種によっては、クラシックブラック、ホウロウのレッド、
マジョリカブラウン、トワイライトをお選びいただけます。


坂下

ショップアドバイザー

坂下

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