北海道札幌の薪ストーブ屋ブログ

2021.03.18その他

薪ストーブの新たな取り組み


ヨツール社

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時代とともに薪ストーブも進化してきています。
薪を燃やすだけの箱から始まった薪ストーブ。
1998年から開始されたノルウェー規格。

微粒子排出量を測定、それに伴ってクリーンバーン機器のみの販売となりました。
そこからまた年月を経てECO仕様としてリニューアルがなされています。

EUでは2022年からゼロエミッション社会へ向かう為の取り組みが始まり、
薪ストーブにも新たな規制が課せられます。
エコデザインの規制により、環境に優しい製品や販売することで、
最もエネルギー効率の高い製品を選択できることになります。
モダンラインについては、既に基準数値をクリアしており、
クラシックラインについてはアップグレード中です。

ヨツールのF100、602は、発売済み。
F400、500については、一部発売となっていますが今後順次切り替わっていきます。
F100ECO、F500ECOについては、ショールームにてご覧いただけます。


坂下

ショップアドバイザー

坂下

ショップアドバイザーが薪ストーブ、暖炉、ペチカに関するどんな疑問も解決いたします。

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