アンコールにして正解でした
札幌市 H様邸
バーモントキャスティングス:アンコール[クラシックブラック]
当初は、他のストーブも考えていらしたようですが、ショールームでトップローディングの便利さを実感。勿論、炉内でのクッキングも満喫していただき、最終的にはアンコールに決定。
実際に焚かれて
"この機種にして正解でした。この大きな薪が上から楽に入りますから。"
使ってみるとますます便利なことに気が付くようです。
"ストーブスペースの壁は外壁用のタイルです・・・"とのこと。
なかなか落ち着いて重厚感もありますね。
ストーブスペースは、離隔距離にもよりますが、ただ壁にタイルを貼ればOKと言う訳にはいきません。タイルを貼っているので大丈夫と安心していると逆に後ろが炭化して低温着火の危険性も。離隔距離と合わせてしっかりと設計施工することが大切です。
今回は、全て断熱二重煙突を使用し、ボックスを設置し角トップで施工しました。
ストーブの横には薪の搬入できるドアがあり薪の搬入には便利ですね。ドアの外には薪棚が設けられ薪がしっかりと積まれています。またストーブスペースも広めにとられているので薪入れを置いても余裕たっぷりです。