施工例

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11

いよいよ設置できることに・・・

札幌市:F様邸

アグニ:ヒュッテ

アグニシリーズの中でもコンパクトモデル。
国産の薪ストーブです。

昨年からコツコツと薪ストーブ設置に向けて計画を進め。
先日、既存の集合煙突に、接続することができました。
ストーブスペースも自然石でつくられています。

薪の長さは、35cm。薪ストーブは140kgで鋳物製です。

暖かさと癒しを求めて

札幌市:I様邸

バーモントキャスティングス社:アンコール クラシックブラック

ストーブスペースは、床とゾロで仕上げています。
段差がないので躓く心配が少なくなるのと、
薪ストーブの周辺グッズを置くのにも
納め易いかと思います。

煙突は口元から断熱煙突を使用しています。
断熱煙突を使用することで、離隔距離を少なく
また、煙突が冷えないことでドラフトも付きやすく
燃焼もきれいで煤の付着も少なくなります。

但し、取り扱い方などを守っていただければ...ですが。

この際、大型モデルに

網走市:Y様邸

バーモントキャスティングス社:アンコール [クラシックブラック]

以前お使いいただいていたのは、モルソー7110

全く傷みはないものの、やはり使っていくうちに
大きなモデルはどうなんだろう...と。

炉台も、煙突もそのまま使用できます。
設置は可能です。
という事で、入れ替えていただく事になりました。

近年は、買い替えのお客様も増えてきました。
その際には、少し大きなモデルや、
使い勝手の良いものを選ばれます。

2階なので、アンコールに...

札幌市:K様邸

バーモントキャスティングス社:アンコールSE [クラシックブラック]

デファイアント...アンコール...
どちらにしようか悩まれましたが、アンコールに決定。

2階に設置でしたので、アンコールで十分なのですが
やはり、デファイアントも魅力・・・ありますよね。
でも、存在感もありすぎかな...という事で、ドアに飾りの無いSEに。

当初は予定の無かったウォーミングシェルフも、
予定変更で設置の際に取り付けさせていただきました。
アンコールは、トップから薪を足すので
ケトルをよけたりもできて便利です。

薪ストーブのアクセサリー的な要素もあり
ストーブのシルエットもきれいに見えるかと思います。
オプションなので、好みに合わせて選んでいただく事ができます。

ストーブスペースは、札幌軟石で仕上げられています。
許容範囲は、室内は6インチのシングル煙突で、壁だしの施工となっています。

コンパクトですが、ドアガラスが大きい

札幌市:K様邸

ヨツール社:F100ECO [ブラック]

口元から断熱煙突を使用。
壁だしで外壁に添わせて煙突を立ち上げています。
無落雪の建物なので、煙突を抜く位置は確保しやすいですが、
間取りや家具の位置など考慮しなければならない点もお忘れなく。

図面などをお持ちいただければプランニングさせていただきます。
ご相談ください。

F100はコンパクトモデルでは、薪もしっかり入りますし、
ガラス面も大きく、トップでのクッキングもできます。
但し、このモデルは、外気導入はできません。
焚き方で問題なく焚くことができます。

やはりアンコールでしょうか...

札幌市:I様邸

バーモントキャスティングス社:アンコール [クラシックブラック]

傾斜地に建てられたI様邸。3階建てのように。
薪ストーブを包み込むように階段が設けられています。

煙突は断熱煙突を使用し、2階部分にあたる天井、床を抜き
トップまで真っ直ぐ立ち上げられています。

貫通部には、天井化粧板、床プレートを使用して施工しています。
煙突は、ボックスを立ち上げ断熱煙突、丸トップで仕上げられています。

緑豊かな立地、春には冬とは違った世界が広がることでしょう。
北海道四季を満喫できますね。

 

デファイアント...ですね

北見市:Y様邸

バーモントキャスティングス社:デファイアントクラシックブラック

どっしりとしたフォルムのデファイアント。
今回は、8インチでの施工となっています。
楕円スターターで立ち上げ、そこからは断熱二重煙突を使用。
スターターには煙突ヒートシールドも取り付けられています。

グレーでシックにまとめられたストーブスペース。
床はフラットに仕上げられています。
左にはウッドラックを置く予定です。
薪ストーブが焚けるようになると、クッキングにも挑戦。

ストーブの前には団らんのひと時が広がることでしょう。

とても素晴らしいストーブに出会えました

蘭越町:R様邸

ヨツール社:F500[ブルーブラック SE]

  • 施工後
  • 施工前

買い替えのお客様です。

炉台は、天然石を使用した既製の炉台です。
今では廃番となっていますが、安全性の確保と、
ストーブを移設する際には移動も可能。
レンガやタイルなどで施工する場合と違い
工事を必要とせず置くだけでOK。

新築などタイル工事が入る場合はタイルを敷いたり、
こだわりでレンガを積んだり、石を貼ったり予算に合わせて選ぶことも。
既存宅では、自然石をカットした物や
スティールのプレートを敷く方も増えてきました。

ストーブスペースによってもイメージは違ってきます。

・・・やっと念願の薪ストーブの火入れです

札幌市:H様邸

バーモントキャスティングス社:アンコール [クラシックブラック]

ストーブスペースは一段低くして土間風に。
この場合には、薪ストーブのアッシュトレイが引き出せるだけの
スペースを確保するように計画することが必要となります。
炉壁は窓の下までカンゲン焼きレンガを積んでいます。

*設置させていただいたのは、5年ほど前。
その時はお子さんも小さかったので、
薪ストーブを眺めながらも焚くのをずっと我慢。
やっと、安心して焚ける様にお子達も成長されたので、
今年から焚き始めます...と、喜ばれていらっしゃいました。

赤も良いけど、ブラウンで

釧路市:H様邸

バーモントキャスティングス社:デファイアント [マジョリカブラウン]

無機質な中に赤く揺らめく炎。
ストーブの上に取り付けられたライトが
美しいシルエットを映し出しています。

床には、石が広く敷かれ、天井高もあるので、
デファイアントの大きさを感じさせませんね。

口元から断熱二重煙突を使用しています。
ストーブの後ろには、窓が設けられていて、
四季折々の移り変わりを感じることができます。

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11