スイスの蓄熱型薪ストーブ
鹿部町 F社研修施設
トーンヴェルク
今回お選びいただいたのは、スイスの蓄熱型薪ストーブ。
通常の薪ストーブとは違い、一回の燃焼で長時間に亘って放熱による暖房能力のあるタイプです。
またこのタイプは、省スペースで設置でき、蓄熱量も大きいのが特徴と言えます。
床は、スチール製のフロアプレートを敷きすっきりと仕上げています。
オーブンもオプションで取り付けてあります。
平屋で屋根抜きでの施工。
煙突は屋根を抜き真っ直ぐ。丸トップで仕上げています。
鹿部町 F社研修施設
トーンヴェルク
今回お選びいただいたのは、スイスの蓄熱型薪ストーブ。
通常の薪ストーブとは違い、一回の燃焼で長時間に亘って放熱による暖房能力のあるタイプです。
またこのタイプは、省スペースで設置でき、蓄熱量も大きいのが特徴と言えます。
床は、スチール製のフロアプレートを敷きすっきりと仕上げています。
オーブンもオプションで取り付けてあります。
平屋で屋根抜きでの施工。
煙突は屋根を抜き真っ直ぐ。丸トップで仕上げています。
札幌市 N様邸
ヨツール社:I520
今回お選びいただいたのは、埋め込み式の暖炉。
受注発注品のため納期が4か月ほどかかります。
タイプも、ガラス面が正面のみ、
正面プラス今回のように左面、または右面の選択、
正面とサイド両面もと、
1面から3面までお選びいただくことができます。
目線に合わせ、少し高めに設計。周りをタイル仕上げに。
すっきりと仕上がっています。
もちろん、見えない部分にもしっかり断熱煙突での施工がされ、メンテナンスにも配慮した設計となっています。
ゆったりと炎を眺めながら、贅沢ともいえるひととき。満喫していただけますね。
ヨツール社:F305B
今回お取り付けいただいたのは、ノルウェーのヨツール社のF305B。
ストーブの下にも薪を積めるスペースがあるタイプです。
当初はもう少しコンパクトモデルで検討されていましたが、35cmの薪もストレスなく入れられることや炉内もオーブンとして使うこともできることなどから機種変更に。
ストーブスペースは、レンガ積み。
煙突は、口元から断熱二重煙突を立ち上げています。
ソファーにゆったりと体をあずけ、格別なひと時を過ごせる空間が広がっています。
札幌市 S様邸
バーモントキャスティングス:アンコール[ホウロウレッド]
お選びいただいたのは、バーモントキャスティングスのホウロウレッド。
床はテラコッタ。バックも白系のタイルで仕上げられ、赤いストーブが映えます。
夏の間、飾り物のように置かれていた薪ストーブですが、いったん火が入るとず~っと見ていても飽きません。
煙突は口元から断熱二重煙突を使用し、薪ストーブ本来の性能を発揮できます。
薪ストーブにとって煙突が命。どんなにいいストーブであっても煙突の性能が悪ければきちんとした燃焼にはなりません。煙突は、煙をきちんと送り出すためのパイプであり、そこから暖房を得ようとするのはひと昔もふた昔も前の話です。
煙突は、極力冷やさないようにすることが大切です。
札幌市 K様邸
バーモントキャスティングス:イントレピット[ホウロウレッド]
取り付ける前に、ショールームで実物を見てみなくては‥‥おいでいただきました。息子さんご夫婦は、既にアンコールをお使いです。
"私は...これかしら"と選んでいただいたのはイントレピットのホウロウレッド。
コンパクトですが、とても頭の良い、ストーブです。
外気導入もされていて、床はテラコッタタイルで仕上げ、壁はレンガを積ませていただきました。
E様アトリエ ご自宅
ヨツール:F305[ブラックペイント]
ドブレヴィンテージ35
建築が計画された時は、まだ発売になっていなかったヨツールのF305。
当初のご希望はスチールのモダンラインでしたが、施工が近づき来社された際にアトリエの薪ストーブはF305に変更となりました。
鋳物ですが、丸みを帯びたなめらかな曲線と大きなドアガラス。
今までになかったフォルムも魅力的。
ご自宅は既に薪ストーブをおけるスペースも限られていたのでドブレのヴィンテージ35。
知らない世代には新しく、知っている世代には昔のテレビを彷彿させるデザインではないでしょうか。
札幌市 E様邸
ヨツール:F305[ブラックペイント]
お選びいただいたのは、ヨツールの新しいモデル。クラシックモダンライン。
ドアガラスも大きく、丸みを帯びたフォルムもとてもきれいです。
ストーブスペースは床も壁もスチールのタイプを使い、すっきりとおさまりました。火を入れると部屋の温まり方が違うんですよね。
一番喜んでいるのは、ストーブの前でまったりとくつろいでいるワンちゃんでしょうか・・・。
千歳市 O様邸
バーモントキャスティングス:アンコール[クラシックブラック]
薪ストーブを主暖房としての設置を希望され、設計の段階から何度も足を運ばれていました。
平屋に薪ストーブ。理想的ですね。
ストーブスペースは、床は御影石、壁は札幌軟石。
すっきりと、しかも落ち着いた雰囲気に仕上がっています。
ストーブの後ろにスリットを入れ、後ろの寝室にも暖かい空気が流れるようにしてあります。ちょっとしたデザインにもなっていますね。
網走市 T様邸
バーモントキャスティングス:アンコール[クラシックブラック]
今回お選びいただいたのは、アンコールのクラシックブラック。6インチの施工でしたが、楕円スターターを使用しています。
ストーブの周りにも薪を積んでおくスペースもたっぷり。
煙突はまっすぐ屋根にぬけていますので、メンテナンスもしやすいですね。
北海道は雪に押されて煙突が倒れてしまいますので、チムニーボックスをしっかり立ち上げます。今回はラウンドトップでの仕上げとなっています。
小樽市 A様邸
ドブレヴィンテージ50
ドブレの35と50は昔のテレビを彷彿とさせるようなフォルム。今回はヴィンテージ50のエナメルホワイト(受注発注)での施工です。全て白で統一されているストーブスペース。
ガラス面も広いので炎が入ると格別です。
煙突、外気導入はともに壁から抜いています。
仕事に追われた日々、お気に入りの薪ストーブに火を入れると疲れもどこかに行ってしまうんでしょうね。
カラーバリエーションは、ブラックとエナメルグリーンがあります。