施工例

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火も眺められ、暖かさも...欲しい

札幌市 S様邸

ヨツール社:F 305LL

煙突は、壁抜きで口元から断熱二重煙突。
炉台は、どの薪ストーブを設置されても不燃の物が必要です。
炉壁は、離隔距離が取れれば特に必要としません。
ストーブトップには許容範囲でケトルや、鍋などをのせることもできます。
モダンラインとクラシックラインの要素を併せ持つモデル。
独特な滑らかな曲線を描くフォルムと今までになかった握りやすいハンドル。
初めて見た時に好き嫌いのはっきりするモデルかもしれません。
パット見、水中眼鏡の様な...で納得される方も。
ガラス面は大きく、炉内の広さも確保できていますので
火を眺める、温まる、トップや炉内でのクッキング。
工夫次第で楽しみの広がるモデルかもしれませんね。
素材は鋳物、レッグタイプとベースタイプから選ぶことができます。

やっぱり暖炉が良い

北広島市 Y様邸

ヨツール社:I 520F

北海道の住宅であれば、必ず暖房を必要とします。
暖房が計画されているからこそ、暖炉という選択肢もあり。
暖炉を、主暖房としてお考えであればNG
他に暖房設備があっての設置。
炎の揺らめきとゆったりと
過ごしたい、雰囲気が好きという方にはお勧めです。
確かに、薪ストーブとは違い、すっきりとモダンに仕上がります。
今回はマントル風に石を貼り、立体的に施工されています。
このタイプであれば、スチール製の物とは異なり、
1日焚いていれば狭い空間であればやんわりとは暖まります。
ただ、冷え切った部屋から暖めようというのには無理がありますね。

*前にも、違うモデルですが
"思った以上に暖かいですよ!!"との連絡が。
その後は...修理が必要になる状態に。
やはり、使用目的に合うものをお選びいただく事が大切です。

薪ストーブ決定!!しました

札幌市 I様邸

バーモントキャスティングス:イントレピットⅡホウロウレッド

薪ストーブと同じように煙突も天井下まで赤をお望みなら
ホウロウという選択肢も。

今回は、ストーブの性能を活かしきるためにも
口元から断熱二重煙突を使用して設置。

煙突は、黒の焼き付け塗装になっています。
ストーブスペースはゆったり。
床とゾロで仕上げられているので
広くとられていても歩きを制限されずに済みます。

*ストーブの前には、ワンちゃんがまったりと
くつろぎのひと時を過ごしているのでは( ^ω^)・・・

検討の結果、暖炉に

登別市 M様邸

ヨツール社:I 520FR

薪ストーブの暖かさも、十分承知の上で
選ばれたのが、ヨツール社の埋め込み暖炉。

今回はフロントとライトにガラス面が
設けられたタイプ。
施工は、白と黒を基調にし、
すっきりとした仕上げになっています。

シンプルなデザイン、
また、暖炉の釜では定評のあるヨツール社の鋳物仕様。
バーンプレートは、贅沢にもエナメル仕上げになっています。

*ガラス面は、1面から3面まで選択できます。
フロントのみ。また、フロントとライト、レフト。
扉もオプションで右開きから左の変更もできます。
但し、受注発注となっておりますので、納期の確認を。

立派な薪ストーブがやってきた

豊浦町 K様邸

バーモントキャスティングス:デファイアント クラシックブラック

今回は薪ストーブの入れ替えです。
前のストーブは、もっとコンパクトなモデルでした。

現在置かれている後ろのアーチ部分がマントルピース的なデザインに。
そこに、後ろ半分くらいがおさまるように設置されていました。
左にレンガが天井まで積まれていますね。
そこには集合煙突があります。

買い替えの場合には、現状を把握することが困難。
何といっても火を扱うものなので、より慎重になります。
薪ストーブは家具とは違い、ただ置くだけという訳にはいきません。

新築の場合は、図面に合わせて設計プランニングというように
進めていくのですが、入れ替えの場合には、
前の取り付け状況から そこにどう煙突を繋ぐか。
金物を製作することもあります。

今回は、前の部分にレンガを足しました。
ハースラグを敷くこともできますが、この方が安心ですね。

まるで絵画のよう

帯広市 M様邸

ヨツール社:I 520F

暖炉では定評のあるヨツール社の釜を埋め込んだ暖炉。
・・・あまりにも、白い塗壁が広くとても小さく見えてしまいますが、
ガラス部分は、640×400位もあり十分な大きさがあります。

暖炉は通常、釜部分を室内に設置するように設計される事が多く、
暖炉の前面やマントルピースがかなり室内に出てくるようになります。
今回の暖炉は、壁の裏側に釜や、煙突を組み込みこんでいるので
その結果すっきりと仕上がっています。

少しカメラを引くと
まさしく壁面に埋め込まれた暖炉です。
火が入ると、まさしく暖炉。
薪ストーブや暖炉は森のテレビジョンと言われています。
同じ炎は二度と見ることができないとも。
いくら眺めていても飽きることはありませんね。

炎には、ストレスが無くなっていくという不思議な力が。
癒し効果抜群ですね。

格好の良いストーブが欲しい!!

長沼 K様邸

バーモントキャスティングス デファイアントホウロウ レッド

薪ストーブ選びも沢山あるので、迷ってしまいますね。

今回は、既に薪ストーブが設置された物件を購入。
建物内部も改修。
この薪ストーブで、大丈夫?との声に買い替えを。

当社で設置させていただいたお客様のところで
デファイアントはご覧になっていたようで、
ご用意させていただいたカタログから、即決断。

ストーブスペースは、前に余裕がなかったので
ハースラグを敷いています。

膝をついた時にも安心。
雰囲気も華やかに。
ラグがあるのとないのでは、イメージも違いますね。

2台目は、大型機種で

銭函 T様邸

バーモントキャスティングス デファイアント ホウロウ:赤

既にストーブスペースは用意されていた物件。

煙突も集合煙突があったので、設置に必要な金物などを製作し、
楕円のスターターを使用し、6インチでの施工となっています。

ストーブスペースで、イメージも違いますね。

共和町 Y様邸

ヨツールF500:ブラック

火が入ると...良いですね。
F500はクリーンバーニングシステムでは、おすすめモデル。

今回は壁だしでの設置。

室内の90°エルボ―は、掃除口の煙突を使用しているので
煙突を、外すことなくメンテナンス可能です。
ストーブスペースも段差をなくすことで、掃除も楽。

炉内も広く、主暖房としてもしっかり家を暖めてくれるモデルです。

どっしりとしたフォルムの、デファイアント。

千歳市 A様邸

バーモントキャスティングス:デファイアント:ホウロウ赤

ホウロウの赤は、火が入りだんだんと温まってくるとダークな赤へと変身。
色の変化を楽しめるのも人気の一つかもしれません。

今回、ストーブスペースは、カンゲン焼きレンガで仕上げています。
煙突は楕円スターターで6インチに。
8インチ仕様でしたが、きちんと煙突の長さを確保できれば、
6インチの煙突でも燃焼には問題ありません。
但し、前の扉を全開で焚き続けるのはNG。

以前には、裸火が見たい!!という方もいらっしゃいましたが、
ショールームできれいに燃えているのをご覧になると、ドアは閉めた方が
燃焼効率も良く、きれいに燃えてくれるという事も納得。

後は、見た目。
参考までに、ショールームは8インチで設置しています。

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