暖炉にしたい
江別市 N様邸
今回はオリジナルの築造型暖炉。
通常の施工では釜を埋め込むのですが、今回は耐火レンガで炉を組んであります。
カンゲン焼きレンガと、耐火煉瓦。
このタイプは、煙突から煙が出ていく以上に空気の流れを必要とします。
煙突にはチムニーファンを取り付け、暖炉に火を入れる際にはドラフトを確保するためにファンを使用します。
ホテルやコンドミニアムなどの暖炉には取り付けることが多いですね。
暖炉の場合はレンガ、石、擬石、タイル、漆喰など様々な仕上げを選ぶこともできるので、イメージは変わってきます。
そのほかにも、フードを作成したりもします。
ご自分の思い描いている暖炉があれば、写真などをお持ちいただくのも良いのではないでしょうか。