施工例

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いよいよ薪ストーブがやってきました。

網走市 T様邸

バーモントキャスティングス:アンコール[クラシックブラック]

  • バーモントキャスティングス:アンコール[クラシックブラック]
  • バーモントキャスティングス:アンコール[クラシックブラック]
  • 煙突

今回お選びいただいたのは、アンコールのクラシックブラック。6インチの施工でしたが、楕円スターターを使用しています。

ストーブの周りにも薪を積んでおくスペースもたっぷり。

煙突はまっすぐ屋根にぬけていますので、メンテナンスもしやすいですね。

北海道は雪に押されて煙突が倒れてしまいますので、チムニーボックスをしっかり立ち上げます。今回はラウンドトップでの仕上げとなっています。

癒し空間完成です

小樽市 A様邸

ドブレヴィンテージ50

  • ドブレヴィンテージ50

ドブレの35と50は昔のテレビを彷彿とさせるようなフォルム。今回はヴィンテージ50のエナメルホワイト(受注発注)での施工です。全て白で統一されているストーブスペース。
ガラス面も広いので炎が入ると格別です。
煙突、外気導入はともに壁から抜いています。

仕事に追われた日々、お気に入りの薪ストーブに火を入れると疲れもどこかに行ってしまうんでしょうね。

カラーバリエーションは、ブラックとエナメルグリーンがあります。

いいわね!!綺麗!!

札幌市 M様邸

バーモントキャスティングス:アンコール[クラシックブラック]

  • バーモントキャスティングス:アンコール[クラシックブラック]
  • バーモントキャスティングス:アンコール[クラシックブラック]

ストーブスペースは、ご主人が作られました。
壁を作り、カルチャードストーンを貼りなかなかの出来栄えでしたが・・・煙突に曲りを使うことに。当初の計画ではまっすぐ後ろに立ち上げて壁から抜く予定でしたが、ちょっと残念。

いよいよ設置が終わると焚き方説明。薪も準備完了とのことなので、火入れも楽しみ。順調に火が立ち上がると、いいわね!!綺麗!!
仕事が忙しく帰りの遅いご主人、焚きつけるのは奥様の担当になるのではと真剣に耳を傾けます。

着火、薪の足し方、ダンパーの閉めるタイミング・・・いろいろと覚えていただくことはありますが、何事も焦らずに。
ひとつひとつ覚えていくことが必要です。
分からなければ、聞けばいいんですから。

なかなか...いいですね!!

小樽市 T様邸

バーモントキャスティングス:イントレピットⅡ[マジョリカブラウン]

  • バーモントキャスティングス:イントレピットⅡ[マジョリカブラウン]
  • バーモントキャスティングス:イントレピットⅡ[マジョリカブラウン]

吹き抜け部分があれば、煙突をまっすぐ立ち上げたりするのですが、今回は、室内にチムニーボックスをつくりその中に断熱二重煙突を通しています。
上から見るととても芸術的な煙突の接続になっています。

チムニーボックスにはカルチャードストーンを貼り、ボックスの見えない裏側には掃除用の点検口も取り付けてあります。
メンテナンス等はちょっと手間はかかりますが、見た目にはとっても豪華には見えますね。

存在感が・・・

札幌市 M様邸

バーモントキャスティングス:デファイアント[クラシックブラック]

  • バーモントキャスティングス:デファイアント[クラシックブラック]
  • バーモントキャスティングス:デファイアント[クラシックブラック]

2階に設置です。最近はリビングを2階にする物件も増えてきました。
薪ストーブを1階に設置した場合は、暖かい空気は吹き抜けや階段から2階部分に上がって行きますが、2階に設置した場合には下りては来ません。
今回も人のいない空間に取り付けても楽しめませんので、薪ストーブもリビングに移動。

床のスペースは、フラットに仕上げ、後ろには窓がありますので、安全な離隔距離と断熱煙突を使用しています。
通常、不燃壁は必ず必要だと思われる方も多いのですが、可燃壁での離隔距離を確保すれば必要ありません。

決めた。デファイアントに!!

長沼町 H様カフェ

バーモントキャスティングス:デファイアント[赤]

  • バーモントキャスティングス:デファイアント[赤]
  • バーモントキャスティングス:デファイアント[赤]

カフェにおかれた赤いデファイアント。"お店の顔です。設計もまず、ストーブありきでしたから。"土間コンに天然石を埋め込み薪ストーブを設置。それを取り巻くように階段が設けられドレスを着ておりてきたくなってしまいます。

当初は、後ろにレンガ積みの計画もあったのですが、ない方がすっきりと広く見えます。薪ストーブも設置の仕方で印象も異なります。
離隔距離がしっかりととれれば、後ろの不燃壁は不要です。

ゆったりとクッキングも楽しめます

札幌市 Y様邸

バーモントキャスティングス:アンコール[ホウロウレッド]

  • バーモントキャスティングス:アンコール[ホウロウレッド]
  • バーモントキャスティングス:アンコール[ホウロウレッド]

何度も何度も足をお運びいただき選んでいただいたのが、アンコールのホウロウの赤。
自宅横にバーべキューを楽しんだりする、小さな家を建てることになっていたのですが、薪ストーブは無理...と言われていたようです。が、無事取り付けられました。

床は、会社の玄関に敷かれているテラコッタがお気に召したようで、ゆったりとクッキングも楽しめるように広めに敷いています。
壁も柔らかく優しい風合いの輸入物のレンガを積みました。より贅沢な空間になりました。薪ストーブの横にはウッドボックスを置き、小割の薪も準備、いつでも焚けるようにスタンバイ。

後日、ハースゲートも設置し子供たちも安心して参加できるスペースになっています。

アンコールにして正解でした

札幌市 H様邸

バーモントキャスティングス:アンコール[クラシックブラック]

  • バーモントキャスティングス:アンコール[クラシックブラック]
  • バーモントキャスティングス:アンコール[クラシックブラック]

当初は、他のストーブも考えていらしたようですが、ショールームでトップローディングの便利さを実感。勿論、炉内でのクッキングも満喫していただき、最終的にはアンコールに決定。

実際に焚かれて
"この機種にして正解でした。この大きな薪が上から楽に入りますから。"
使ってみるとますます便利なことに気が付くようです。
"ストーブスペースの壁は外壁用のタイルです・・・"とのこと。
なかなか落ち着いて重厚感もありますね。

ストーブスペースは、離隔距離にもよりますが、ただ壁にタイルを貼ればOKと言う訳にはいきません。タイルを貼っているので大丈夫と安心していると逆に後ろが炭化して低温着火の危険性も。離隔距離と合わせてしっかりと設計施工することが大切です。
今回は、全て断熱二重煙突を使用し、ボックスを設置し角トップで施工しました。

ストーブの横には薪の搬入できるドアがあり薪の搬入には便利ですね。ドアの外には薪棚が設けられ薪がしっかりと積まれています。またストーブスペースも広めにとられているので薪入れを置いても余裕たっぷりです。

色の違い...わかります?

札幌市 T様邸

バーモントキャスティングス:アンコールホウロウ[マジョリカブラウン]

  • バーモントキャスティングス:アンコールホウロウ[マジョリカブラウン]
  • バーモントキャスティングス:アンコールホウロウ[マジョリカブラウン]

写真で見るとブラックみたいですね。ストーブスペースは、耐火レンガ。焼き物などの釜の中に使われるレンガです。バーモントキャスティングスのデファイアントやアスペンの中に組み込まれているレンガと同じです。サイズは違いますが。レンガにもいろいろあります。当社で多く使われているのがカンゲン焼きレンガ。赤レンガを強く焼いた物です。焼き色に濃淡がありタイルとは違った味わいがあります。

やはり、耐火レンガも白っぽい物、少し濃い物があったりと変化も楽しめます。レンガは堅く目が細かく高級感もあり薪ストーブとの相性も抜群で、室内も明るくなりブラウンとの相性もばっちり。この方法で、薪ストーブ自体も映えますね。ストーブスペースによっても薪ストーブの印象も変わります。薪ストーブの設置の仕方と、耐火レンガの組み合わせで色々なオシャレを楽しむことも出来ます。

暖かさが違う・・・

安平町 S様邸

ヨツール:F500[ブルーブラック]

  • ヨツール:F500[ブルーブラック]
  • ヨツール:F500[ブルーブラック]

広くとられたストーブスペース。設置したのはヨツールのF500、ブルーブラック。小さなお子さんがいるのでガードも設置して準備万端。ストーブスペースの横には薪を運び込むのには便利なドアもあります。

仕事の合間に薪割り。ご自分で割って薪割りから楽しめればより薪ストーブライフも充実。薪はとにかく乾燥が大切。早めに割ってきて下さいね。

・・・・内緒ですが。
"焚き方説明に伺いますよ"
"なかなか時間がとれそうにも・・・なくて"
"夜でも大丈夫"

予定が合わずに、焚き方をお伝えしましたが・・・後日、"やっぱり、来ていただいても良いですか?"車を走らせ行って来ました。いつものように火を入れると、部屋の中が暖かくなってきて、ご主人はカーディガンを脱ぎました。他の暖房とは全く違う暖かさのはもちろんなのですが、ご自分で焚かれたのとはまた違ったようで。"ほんとに暖かいんですね!!"この一言が遠くても伺って良かったと思える瞬間です。

その後も、ショールームにお見えになりメンテナンスの仕方もきっちり覚えていかれました。設置しても、使えこなせなければもったいないですよね。
・・・お見えになるたびにお子さんが成長していきます。
薪焚き人としても成長していかれるのでしょうね。
薪ストーブライフを楽しみ続けてください。

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