施工例

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癒しの空間に

北広島市 Mカフェ

ヨツール社:F500 ブラック

札幌軟石を使って建てられた建物をリノベーション。
ストーブスペースは、ころがしのレンガ。
カチッとしたカンゲン焼きのレンガの角を落とすことで、柔らか味がでます。

煙突は、口元から断熱二重煙突を使用。
壁抜きの施工となっていますが、窓などもあり少し高めの位置から抜くことに。
ヒサシが出ている為、オリジナルの金物を製作ししっかり固定。
煙突のトップは丸トップでの施工となっています。

4月20日頃には、カフェとしてオープンする予定です。 

暖かさとメンテナンス性抜群

石狩市 Y様邸

ヨツール社:F500 ブルーブラック

土間に薪ストーブを設置。
土間であれば、仕上げによりますが今回のように石を敷かなくても
設置する事は可能です。

ストーブスペースの後と横には転がしのレンガを積み
上がり框の部分も木の保護のためにレンガが積まれています。

サイドにドアはありますが、正面のドアが大きく、薪も入れやすいので
薪ストーブの炉内の広さ、暖かさ、丈夫さなどから
サイドドアは使用できなくてもF500を選ばれました。

ブルーブラックは、ハンドル部分がメッキになっていて
汚れも落としやすく、剝がれにくいホウロウ仕上げとなっています。

ドアガラスの部分には飾りのないSEタイプのみとなっています。
飾りがない分すっきりして炎も見えやすいと好評です。

*ショールームの入り口でもこのタイプを焚いています。

炎もきれい

札幌市 H様邸

HETA:ロギベーシックシリーズ

デンマーク生まれのヒタシリーズ。
大きなドアガラスと存在感が魅力。
モダンラインでは薪がゆったりと入れられる物が無かったのですが、
炉内の広さも奥行きも十分。50cmの薪もOK。
料理をより楽しみたいのであれば、オーブン付きのタイプもあります。
寛ぎのひと時を炎と共に過ごす。
他の暖房で物足りない時には、体と心を温めてくれます。

今回は、口元から断熱煙突を使用。
ストーブスペースは床とゾロの仕上げとなっています。
本体はスチール製でクリーンバーン燃焼。。
炉内はスカモレックス仕様。
8Lの大容量の灰受けボックスも備えています。

*ショールームでは、ロギのオーブン付き、
ソープストーン仕様を焚いています。

ビフォーアフター

野幌 T様邸

ライス社:ライス500

  • 施工後
  • 施工前

プランニングされた暖炉を形に。
いつもは当社の方でデザイン、プランニングをさせていただくのですが、
今回は、ちょっと様子が違いました。

いわゆる築造型の暖炉。
商業施設は別として、現在はほぼ施工させていただくのはビルトイン式。
既に施工されているので、開口部に合う窯を探し、一部レンガをほどいての
工事となりました。

2機種ほど候補は上がりましたが、最終的には、
ライス社のモデルに決定。
いかがでしょうか。
少しは、お客様のご希望に近づけたでしょうか。

つながりの場に薪ストーブを

札幌市 H社様

ヨツール社:F500[ブルーブラック]

秋も深まった頃、リンゴ蔵に薪ストーブを設置したいとのこと。
国の有形文化財指定の建物で、地域コミュニティの創設の場としての活用に向けての設置を検討中。
機種を絞ってお見積りの上、実際にショールームにも足を運んでいただき、F500のブルーブラックに決定。

レンガ造りなので、ストーブは煙突の位置さえ決まればどこでも置くことができます。
年月を経たレンガの味わいも格別。
以前は、収穫されたリンゴが山積みされ、賑わいもあったのでしょう。
これからもレンタルブースとして活用されていく事に。

買い替えましょうか・・・?

札幌市 S様邸

バーモントキャスティングス:デファイアント[ブラック]

おばあさまから引き継がれた家に薪ストーブが設置されていました。
当初お見えになった際には、こんなストーブが付いているんですけど。
直すにも、部品はご用意できないので、できる範囲で...
とのお話もありました。

試しに...焚いてみてそれから買い替えかな。
ただ、きちんと焚けないような状況でお使いいただいても
無駄なお金と、薪ストーブに良いイメージは持っていただけないのではと
思いました。

焚くのであれば、きちんとした物を。
施工も、メンテナンス等もどうなっているのかも心配でしたし。
いろいろお話をさせていただいているうちに、デファイアントが気になり始め
赤?ブラウン?黒?...クラシックブラックに決定。
最初から、設置されていたように見えますね。

*もう、ピザも焼かれています。

先日は、焼いたんですけど焦げて・・・(´;ω;`)
改めて焚き方、焼き方、楽しみ方を伝授。
薪ストーブを焚いて引きこもりますとのこと。

楽しく、おいしい時間を過ごしていただいているでしょうか。

どうせ設置するのなら

岩見沢市 T様邸

ヨツール社:F500SE

11月に入ってから、既存に設置したいとのご相談。
なかなか煙突の取り合いも大変でしたが、無事に設置完了。
今回は、年末も迫っていたので1日の施工で終えました。
今後、薪も手に入るとのことで、煙突にかかる費用は同じ。
長く安心して使えるものという事で、ヨツール社のF500SEを選ばれました。                                                            

F500は、メンテナンスフリーとも言われています。
主暖房としても、クッキングを楽しむのにも最高ですね。

ここに、暖炉が良いですね

旭川市 D様邸

ヨツール社:I 520

自宅のリフォームの際に、暖炉を検討。
息子さんは、バーモントキャスティングスのアンコールをお使いです。
薪ストーブの暖かさも十分ご理解されています。
その結果、やはり暖炉をご希望されました。
選ばれたのは暖炉の釜では定評のあるヨツール社のI 520。

今回は、ガラス面を左にも設けた2面タイプ。
このモデルは、受注発注のため入荷に合わせてリフォームの予定が組まれました。
釜を組み込む高さを高くすることで、炎を眺めるにも、薪を足すのにもおさまりが良いかと思います。

火を入れると、暖炉。
でも、火が入らないと暖炉とは気付かれないかもしれませんね。
暖炉も、薪ストーブも設置の仕方によってイメージは異なります。
暖炉は特に、設置してからの移設はできませんので、しっかりとしたプランをされることですね。

*設置後、焚き方説明に伺わせていただきましたがとっても気に入っていただけたようで、嬉しいですね。

まずは、煙突が命ですよね

栗山町 T様邸

バーモントキャスティングス:アンコールレッド

既存のお宅をリフォームして設置する事に。
どうしても予想以上に、費用はかさんできます。

まずは、煙突のお見積りからはじめ、じっくりと悩まれました。
煙突さえきちんと施工されていれば、
薪ストーブは後から交換することもできます。

悩まれた結果、アンコールのホウロウの赤に。
取り付け後、焚き方説明で火入れをさせていただきました。

ショールームでも、デファイアントに火が入っているのを
ご覧になっていましたが、いざ、ご自宅でとなると、
感激もひとしお。これからいよいよ薪ストーブシーズン到来、
今夜も薪ストーブに火を入れ満ち足りたひと時をお過ごしでしょうか。

設置後に、お客様がお見えになりました。
 思った以上に、良かったです(笑)
 そうですよね、赤のアンコール、人気はありますよ。
 落ち着いたら、奥様とピザの焼き方を習いに来ます!!とのこと。
 ちなみに、奥様への誕生日プレゼントは タークのフライパンでした。

存在感で選びました!!

札幌市 H様邸

HETA:ロギソープストーンオーブン

HETAと書いてヒタと読みます。
デンマークの薪ストーブです。

このシリーズの中では、大型サイズ。
50cmの薪も入ります。

奥様が、設置後当社においでになりましたが
大きすぎたかしら・・・?と苦笑い。
確かに。でも、選ぶとしたら最高ですね。

ソープストーンが熱を蓄熱し、オーブンスペースも広い。
薪を足すにも、楽々。
よくお客様が、大は小を兼ねるけど小は大を兼ねない・・・
とおっしゃいます。

ロギは、火を見るのにもガラス面は大きく、
薪も大きなものを焚けるので、火持ちも良いですよね。
心と体をしっかり温めてくれますね。

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