施工例

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11

赤も良いけど、ブラウンで

釧路市:H様邸

バーモントキャスティングス社:デファイアント [マジョリカブラウン]

無機質な中に赤く揺らめく炎。
ストーブの上に取り付けられたライトが
美しいシルエットを映し出しています。

床には、石が広く敷かれ、天井高もあるので、
デファイアントの大きさを感じさせませんね。

口元から断熱二重煙突を使用しています。
ストーブの後ろには、窓が設けられていて、
四季折々の移り変わりを感じることができます。

デザインもすっきり、ドアガラスが大きいですね

札幌市:S様邸

ヨツール社:F305LL ブラック

ストーブスペースは、フラットで広めにすることで
薪を積んだり関連グッズを並べるのにも便利です。
後ろには窓が設けられていますが、
口元から断熱煙突を使うことで、
離隔距離と合わせて問題なく設置できます。

今回は、外気導入をしていません。
薪ストーブは外気導入をしないと燃えないと
思われている方が多いのですが、きちんと燃えてくれます。
如何に薪ストーブを使いこなせるかという事です。


設計から管理までされているS様。
お客様の薪ストーブを提案するだけではなく
この度はご自宅にも設置。
揺らぐ炎はお仕事の疲れを癒してくれることでしょう。

ブルーブラックはお手入れが簡単そう

札幌市:T様邸

ヨツール社:F500ブルーブラックエナメル

ストーブスペースは、タイル敷きで木枠で仕上げられています。
炉壁は、カルチャドストーン貼り。
煙突は壁抜きで口元から断熱煙突を使用。

コーナーに設置ですが、両方に窓があります。
焚いている時などは、カーテンに注意。
今回はブラインドを使用ですが、やはり注意は必要です。

背面に、窓がある場合もありますが、
離隔距離とストーブ本体にリアヒートシールド
断熱煙突等を使用することで設置は可能です。

夢がかないました

恵庭市:I様邸

ヘルゴン社:アルセ

大きなドアガラスの薪ストーブとオーブンを
兼ね備えたスタイリッシュなモデルです。

オーブンスペースには、グリルラックを装備。
薪を焚く炉内にはホワイトエナメル仕様の鋳鉄の
プレートが使用されています。

本体はスチール製、ストーブスペースは段差無く
仕上げられ、スッキリとまとめられています。

*Iさんの勤務先には、薪ストーブを設置させていただいています。
 その後、薪ストーブに魅了され、自分の家を建てる際には、
 絶対に薪ストーブのある家にしたいと思っていたそうです。
 やっと、実現しましたと飛び切りの笑顔を見せていただきました。

 

暖房は薪ストーブで

仁木町:I様邸

ヨツール社:F500SE ecoブラック

今回は主暖房に薪ストーブを選択されました。
煙突は口元から断熱二重煙突を使用。

今回は、より料理を楽しめる様にストーブトップの楕円部分を
熱伝導の良いホットプレートに。
ストーブスペースは、段差なしで施工されています。
段差がないことで、ストーブまわりに薪入れを置いたり
動線もより安全で、使い勝手は良くなるのではないかと思います。

ところが・・・。普通の薪入れではありませんでした。
目を疑ってしまうような、薪の量。

確かに、農業を営まれているお客様は、薪は豊富にあります...とのこと。
これだけたっぷりあれば、安心して冬を迎えることができます。
それにしてもお見事...ですね(笑)

そうそう、ハースゲートも悩むことなく設置していただけました。
お客様のお宅にはやんちゃ盛りの可愛いお子さんがいらっしゃるので。
ハースゲートは移動可能なので、使わないときは他の場所でも
使うことができます。

これを設置するために家を建てました

栗山:Y様邸

オリジナル:メーソンリーヒーター(オーブン付き)

海外からの輸入の物もありましたが、お客様にご提案させていただき、
今回はオリジナル設計での施工とさせていただく事になりました。

基本的に本体には10cmの厚さのレンガを使い、平積みにしています。
施工に使用されているレンガの本数は相当の数になりますので、
ベースは基礎コンクリートとなっています。

本体が温まるには時間を要しますが、使用されているレンガの本数が
多い分一度温まると長時間熱を放出し続けますので暖かさは格別です。

お客様のコメント
念願のメーソンリーヒーターは、蓄熱しているので朝起きても十分に暖かいです。

これを設置したくて家を建てたようなものです。

と、満足気におっしゃっていただきました。

スタイリッシュでおしゃれ

札幌市:N様邸

ヒタ:ノルン+ソープストーン+オーブン

広く設けられた土間には、お気に入りの物が並んでいます。

薪ストーブの前は、囲んで座れるようなスペースに。
ノルンの炉内はスカモレックスでクリーンバーン燃焼。

炉内の高さもあるので炎はとてもきれいです。
煙突は口元から断熱二重煙突を使用しています。

薪ストーブは設置可能?

札幌市:K様邸

ヨツール社:F500ブルーブラック

オール電化の既存の住宅です。

薪ストーブを設置するには、ピアノを移動させなければいけません。
既存の住宅でも、設置できる場所が確保できればあっという間です。

今回は、スチールのフロアプレートを使用。
段差もなくすっきりと設置する事ができました、
離隔距離をとることで、後ろも不燃壁の施工は不要。
煙突も口元から断熱二重煙突を使用し、理想的な収まりとなりました。

やっぱり、デファイアントですよね

江別市:K様邸

バーモントキャスティングス社:デファイアント クラシックブラック

当初はアンコールで検討されていましたが、
どうせ取り付けるならデファイアント。

今回は、旦那様のご希望でした。
何度かショールームにも足を運ばれ、やっぱり...デファイアントに。

煙突は、楕円スターターで6インチにし、全て断熱二重煙突を使用。
ストーブスペースは、一段低くし壁はレンガタイル貼りに。

今回の施工での注意点は、アッシュトレイを引き出すためのスペースの確保。
必要な広さを取らなければいけません。
ストーブによって引き出すのに必要な広さは異なりますので確認が必要です。

焔がきれいそうですね

札幌市:S様邸

ヨツール社:F520

大きなフロントとサイドの3面ガラスが魅力です。
モダンラインでも50cmの薪が入る炉内の広さも魅力です。
燃焼室はホワイトエナメル仕上げになっています。
煙突は壁だしで、口元から断熱煙突を使用しています。

今回、薪ストーブを置くために増築されました。
ストーブスペースは、土間はコンクリートの打ちっぱなし、
壁にはブロック積みがされています。

薪ストーブライフの始まりです。

 

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11