自転車と焚き火~遊びから仕事へ
こんにちはスタッフの舛森です。
ワタクシ、実は自転車が大好きであります。
それも未舗装道路をガンガン走り抜けるマウンテンバイクが大好きです。
特に森の中を走っている時が最高に幸せです。
加えて焚き火が大好きです。
時間を見つけては一人ふらっと出かけ焚き火を楽しんでおります。
時には自転車に薪を積み込んでちょっと遠くまで足を延ばして焚き火を楽しむ、なんて事も。
更に厳冬期の時などは近場といえどちょっとしたアドベンチャーとなります。
仕事でもプライベートでも火と戯れる、そんな日々でございます(勿論最高です!)
友人知人にも常にそんな話をしているものですから当然周囲の知るところとなっております。
カタログの中に庭火(にわか)があります。
それには先日ご紹介したテントサウナを始め、ピザ窯やカマド、キンクラや斧といった
外で使用するアイテムが数多く掲載されています。
その中で一際目立つのが円形やティピ型(ネイティブアメリカンの住居)の焚き火台でした。
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ワタクシはそのビジュアルイメージに一発でヤラれてしまいました(これはカッコいい...!)
同じ頃とある友人から相談に乗って欲しいと連絡がありました。
友人の名は妻倉氏。ツマックデザイン(株)の代表を務める新進気鋭の設計デザイナーで、
先日札幌創成スクエアにオープンしたMORIHICOや
cube gardenといった大型施設から山猫バルやパフェ佐藤、
coronや月と太陽BREWINGなどの人気店舗を数多く手がけております( tsumac.jp )
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そんな氏が手がける中に鶴雅アドベンチャーベースSIRIという施設があります。
SIRIは鶴雅リゾート内にあるプロフェッショナルなガイドを擁する
アウトドア・アクティビティの拠点となる施設で、
現在は阿寒の鶴雅リゾートのみになりますが今後全道の鶴雅に随時設営していくとの事。
その二拠点目となるあばしり湖鶴雅リゾート北天の丘で
マウンテンバイクと焚き火を手軽に楽しめるアクティビティとして導入したい、という相談でした。
鶴雅リゾートといえば支笏湖水の歌や阿寒鶴雅ウィングスにて
弊社も暖炉を設営させて頂いた縁のあるホテル施設でございます。
自転車と焚き火、自分達の遊びが仕事になる!こんな嬉しい話はありませんでした。
しかもちょうど良いタイミングで焚き火台の取扱い開始。運命的なものを感じました。
流石に弊社で自転車は扱えませんので日頃から
プライベートでお世話になっているサムズバイクさん( samsbike.jp )に早速連絡。
サムズバイクさんは札幌では老舗のスポーツ車専門の自転車屋さんで
主にマウンテンバイクやBMXを中心に扱っています。
近年では雪上や砂の上を自由に走ることが出来るファットバイクに力をいれております。
すぐに資料を作成しサムズバイクの松浦社長、皿井店長と共に妻倉氏の事務所で打ち合わせ。
ワタクシは焚き火そのものを最初から最後まで楽しんでいただきたいとご提案しました。
焚き付けは施設内に落ちている小枝や松ぼっくりなどを自ら集めてもらい、
キンクラを使って小割りの薪を作るといった一連の動作そのものを楽しんで頂く。
日々の暮らしの中でともすれば忘れてしまいがちな自然と向き合い、
揺らめく炎を眺めながらリラックスして頂きたい、そんな思いからでした。
マウンテンバイクで北海道の雄大な自然を体感し、焚き火の炎で癒される。
そんなアクティビティが実現出来たらどんなに素晴らしいだろうか。
そんな話をしながら打ち合わせは終了。
そして後日妻倉氏の敏腕プレゼンにより見事企画が通り納品が決定。
ハイエースに焚き火台4基や小物アクセサリー、自転車6台に関連備品をびっしり積み込んで出発。
道中はまるで大人の修学旅行のように楽しかったです。
ホテル到着後、サムズバイクチームは納車とメンテナンス等のレクチャー、
ワタクシはその間に焚き火台の設営を。
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設営完了後に試運転。思惑通り敷地内には小枝や松ぼっくりが沢山落ちていました。
キンクラで小割りした薪をくべてみんなで焼きマシュマロを味わいました。
コレが本当に美味しかったです!
設置場所のロケーションは最高でしたが当初予定していた場所から芝生に移動となった為、
焚き火台の下に何らかの防火対策が必要となったり
お客様へのアテンド方法をより的確に行うためのオペレーション作成の見直しなど、
実際に稼動させるまでにはもうしばらく準備が必要となりそうです。
今後ひとつひとつ課題をクリアして一日も早く皆様に楽しんで頂けるよう頑張りたいと思います。
最後にこのプロジェクトに関わった全ての関係者の方々に感謝します。
何より友人たちとこんな楽しい仕事が出来たのが最高の宝物です。みんなありがとう!

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